2012年01月 - 神戸な生活
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    くり抜きポートタワー

    ポートタワーと言えば神戸メリケンパークにある最も有名な建物で、神戸の観光案内パンフレットなどには必ず写真が紹介される建物です。

    実は1963年(昭和38年)の建設というかなり古い建物ですでに50年近い年月を経ている建物ですが、そのデザイン性の素晴らしさが幸いして現在でも全く古さを感じさせないモダンな建物として存在しています。

    同時期に建てられた東京タワーや札幌の電波塔、名古屋の電波塔のように電波を飛ばすための三角形の高さを求めるタワーにするのではなく、港の象徴としてデザイン重視に建てられたのが神戸らしいです。

    今回そのポートタワーの鉄骨の組み込まれた構造美を見るために、空をくり抜いたポートタワーの画像を用意してみました。

    ポートタワー1
    こんな感じになります。つづみ形に作られたその形状がまるで女性のウエストの様にも見えることから、タワーの貴婦人と表現されたりもします。外側の赤い鉄骨と内側の白い形状の色のコントラストも素晴らしいです。

    ポートタワー2
    鉄骨が作るひし形と窓のバランスなどよく考えられて作られていると思います。

    高さでいえば100メートルほどで最近増えているタワーマンションなどと比べてもかなり低いのですが、あえて必要以上の高さを求めずにデザインとバランスを重視して作られたこのポートタワーはこれからも神戸の象徴の一つであり続けるでしょう。
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    テーマ : 神戸
    ジャンル : 地域情報

    マニアック大丸神戸店

    神戸元町の象徴的な建物として君臨する大丸神戸店。今回はその建物の詳細についてかなりマニアックに追求したいと思います。

    神戸大丸地図
    大丸神戸店の近辺の詳細な地図を用意してみました。大丸神戸店が入る区画は主にこの地図で分類した5つの区画に分けられます。

    まず区画Aですがこちらは昭和10年ごろに建てられた当時は日本生命のビルだった西館になります。この西館の区画は阪神淡路大震災でも持ちこたえて、震災以後も部分営業として営業を続けていました。

    次に区画Bですがこちらは昭和2年開業時のトアロード部分と昭和10年ごろに増築された部分などにあたります。こちらの区画は阪神淡路大震災にて被災し新しく建て替えられました。

    区画Cは大丸ではなく三菱UFJ信託銀行のビルです。こちらも阪神淡路大震災の被害によって建て替えられました。

    区画Dは大丸の南館です。こちらは震災に耐え区画Aと共に部分営業を続けていました。

    最後に区画Eですがこちらは旧居留地38番館です。戦前に銀行として建てられた建物が大丸の別館の一つとして現在も利用されています。震災にも耐えて残っています。

    神戸大丸地図2
    ちょっとしたストリートビューもどきとして写真を紹介したいと思います。

    神戸大丸
    まず①から見た元町商店街側の正面入口です。Aの区画は震災以前からの建物ですが外装などは震災以後の新造時に新しい建物とイメージが統一されました。

    神戸大丸2
    同じく①から見たやや左側。A区画とその隣の新造されたB区画は高さが違います。A区画は7階まででB区画は10階までです。

    今の神戸大丸
    ②から見えるのがこのブログでよく紹介しているトアロード側の大丸正面入口です。B区画を全体的にとらえることができます。

    大丸のカフェ4
    ③の場所にあるのが大丸のオープンカフェ「カフェラ」です。

    神戸大丸3
    最後に④方向にあるE区画が旧居留地38番館です。昭和4年に建てられた銀行建築がそのままショップとして使われております。

    震災以前の大丸神戸店はどちらかと言うと普通のビルでしたが、震災以後は神戸旧居留地の雰囲気をしっかりと残していこうという心意気が感じられる建物として元町に君臨しています。38番館もそうですが神戸の歴史的建造物はこれからも大事にしていってもらいたいですね。
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    ぱしふぃっくびいなすと飛鳥Ⅱ

    港町神戸には様々な豪華客船が来航します。豪華客船クルーズの旅…あこがれますよね。しかしイタリアで起きたコスタコンコルディア号の沈没事件にはびっくりしました。あんな11万トンクラスのでかい船を島に寄せて座礁させてしまうなんてありえないですね。

    それでも豪華客船クルーズの旅というとあこがれますねえ…。神戸港に来る船を見るたびそう思います。そこで今回は日本を代表する豪華客船「ぱしふぃっくびいなす」と「飛鳥Ⅱ」の二隻の写真を見比べてみることにしました。

    ぱしふぃっくびいなす1
    中突堤のぱしふぃっくびいなす。ホワイトにブルーと紫のラインが美しいです。

    飛鳥Ⅱ1
    同じく中突堤の飛鳥Ⅱ。さすがに飛鳥Ⅱは大きい!後ろのメリケンパークオリエンタルホテルがほとんど隠れてしまいます。

    ぱしふぃっくびいなす2
    ハーバーランドサイドから見たぱしふぃっくびいなす。

    飛鳥Ⅱ2
    同じくハーバーランドサイドから見た飛鳥Ⅱ。このように見比べると船の長さも結構違うことが解ります。

    ぱしふぃっくびいなす3
    ぱしふぃっくびいなすとメリケンパークオリエンタルホテル。

    飛鳥Ⅱ3
    飛鳥Ⅱとメリケンパークオリエンタルホテル。このホテルのデザインとホテルと豪華客船を並べようと考えた人の発想は素晴らしいですね。

    ぱしふっくびいなす4
    係留されているぱしふぃっくびいなす。後ろに見えるのは川崎重工の工場です。

    飛鳥Ⅱ4
    渓流されている飛鳥Ⅱ。飛鳥Ⅱの大きさだとぱしふぃっくびいなすを撮影した位置での全体撮影は不可能です。

    ぱしふぃっくびいなす5
    船名を撮影。ぱしふぃっくびいなすはかわいい感じに仕上がってますね。

    飛鳥Ⅱ5
    それに対し飛鳥Ⅱはシャープで硬派な感じになっております。

    いや本当に船は美しいです。いつかこれらの船に乗って海外クルーズに行ってみたいですね。
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    北野にあるムスリムモスク

    神戸という街は古くから国際都市として様々な国から来た外国人が住んでおります。そうすると街に必要な建築物として、それぞれの宗教施設が必要になってきます。

    イメージとしてはキリスト教の教会が一番多いような気がしますが、神戸の北野にはかなり多様な宗教施設が存在します。有名なところとしてはユダヤ教のシナゴーグ、イスラム教のモスク、ジャイナ教寺院などがありますね。

    今回はその一つであるイスラム教のモスクを見てみたいと思います。

    モスク1
    北野の道を歩いていると街並みの中に唐突に2本の巨大な塔が現れます。塔の高さは大体一般的なマンションの5階建てぐらいの高さで結構大きいです。

    モスク2
    正面から見るとこんな感じです。かなり立派な建物ですがこのモスクは1935年(昭和10年)建築の戦前の建築物です。太平洋戦争、阪神淡路大震災にも耐えて現存するかなりタフな建物といえます。

    モスク3
    正面入口にて。門柱に「神戸ムスリムモスク」とあるのがわかります。

    モスク4
    かなりの装飾が施されていて立派な建物です。入ったことは無いのですが見学可能らしいので神戸へ観光に来られる際に異人館めぐりと一緒に見学されるのもいいかもしれませんよ。日本でこういった本格的なモスクに入れるのは神戸ぐらいかもしれませんね。
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    湊川神社の菊水紋その2

    湊川神社に無数に存在する菊水紋を見てまわる「その2」です。前回は正面入口の門の辺りを見回ってみましたが、今回は神社の敷地内にて探してみます。

    湊川神社7
    門前にて一礼をした後入口の門をくぐって湊川神社に入ります。頭上にも緑の菊水紋がずらりと並んでいました。

    湊川神社8
    狛犬がおりました…。

    湊川神社9
    狛犬の下にもしっかりと菊水紋があります。

    湊川神社10
    湊川神社の本殿です。結構新しい感じですが戦争で焼失した後昭和27年に建てられた本殿らしいです。しかも鉄筋コンクリートらしい…。三宮の生田神社が阪神淡路大震災で壊滅的なダメージを受けたのに対し、湊川神社が大丈夫だったのは鉄筋コンクリートだったのが理由かもしれない。

    湊川神社11
    1月の初めに行ったのでまだ門松が置いてました。余談ですが同じ神戸の生田神社は松が嫌いなため門松の代わりに門杉を置きます。なぜ松が嫌いなのかと言いますと…聞いたところによると昔洪水のときに流されてきた松が生田神社の社殿に体当たりして破壊していったため怒って嫌いになったとか…。

    本当の話かは解りませんが門杉を代わりに置くのは本当です。ちなみに現在の生田神社の敷地には松は一本も植えられていないという徹底ぶりです。

    湊川神社12
    さて湊川神社に戻りますが、賽銭箱の菊水紋はかなり変わった形をしておりました。菊水の水の流れが左右ではなく上下にうねっております。

    湊川神社13
    電灯にも菊水紋がありました。恐ろしいほどの菊水オンパレードです。

    湊川神社14
    本殿奥には茶色の菊水紋が並んでおりました。

    湊川神社における菊水紋はとにかく無くてはならぬ偉大なる家紋のようです。しかし意外にデザインや色合が多用にあり見ていて中々楽しめる体験でした。
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